2022/07/24
身内に喜びごとが合ったときに贈る内祝い、何を贈ろうかと悩まれる方が多いのでは無いでしょうか。一時期タブーといわれていた名入れのギフトですが、近年になり名入れギフトを贈る方が増えてきています。一昔前ですと、結婚式の引き出物に2人の名前が入ったお皿などが有りました。年配の方ですと、そういうイメージしか無い物です。
しかし、近年では洒落な商品が増えています。例えば、普通の焼き菓子の包装に子供の名前を印刷して添えられた品物。凝った物ですと、角砂糖の一部を色を変えて名前を入れた物。カステラの茶色の部分を工夫して名前を入れたりと、貰う方も笑顔になる品が沢山あります。
内祝いは、身内の喜び事を皆様にお裾分けするという主旨のギフトです。そういう意味からも、お子さんなどの名前を添えたギフトは喜びが伝わり、貰った方も笑顔になれる一品と言えるでしょう。しかしここで注意して戴きたいのは、名入れと言っても注意したい事もあります。食べて無くなってしまうものや、名前の書かれた物で包装する程度で物留めておきたいと言う事です。
どの場合も、形として残る物は贈らないが鉄則です。名入れの物は貰っても困ると、いうのが一時期の風潮になっていました。それは品物が残ってしまうからです。品物が残らない内祝いなら、名れの品を使うことで印象的なギフトになることでしょう。
人とは少し違う斬新なギフトを贈りたい、そう思われる方は名入れの商品を選んでみるのも1つの手段です。